洛中高岡屋のせんべい座布団は赤ちゃん(新生児期)にメチャクチャ便利

洛中高岡屋のせんべい座布団は赤ちゃん(新生児期)にメチャクチャ便利

こんにちは。ヘフミュールです。

今日は赤ちゃん、特に新生児期にとても助かった育児グッズ、せんべい座布団について書いてみたいと思います。自分も育児を始めるまで全然知らなかったのですが妻が購入し、生後1か月時点ではマストアイテムになっています。

せんべい座布団とは↓これです。要するにその名の通り、せんべいの形をした丸い座布団ですね。

出典:洛中高岡屋楽天市場店

おススメ理由

程よい柔らかさ・大きさで用途が多彩&赤ちゃんがご機嫌

最大の良かったポイントは、サイズ感、フィット感の良さに尽きます。赤ちゃんの居場所ってベッドがメインになりますが、ベビーベッドの柵が開かないタイプだったりすると着替えやおむつ替えを床(フローリング・カーペット)やソファの上で行う必要がありますよね

かといって、フローリングの上のそのまま寝かせるのは硬すぎるし、カーペットもふわふわだったり毛足が長いとその上に寝かせるのはちょっと・・・ソファの上でも万が一落ちるリスクもある・・・と考えると、意外に赤ちゃんを安心して床における場所って難しい

その点でこのせんべい座布団は薄めの座布団てな感じの厚さで赤ちゃんが沈みすぎる感じもないし、サイズ的にも寝返り前だとまずはみ出すことが無いのでとても使い勝手が良かったです。

硬さ・厚さは赤ちゃんにちょうどいいのか、うちの子はベビーベッドだと泣いてしまう時もこのせんべい座布団の上だとご機嫌なことが多いです。

我が家の子供の1か月時点だとサイズ感はこんな感じです。十分な大きさです。

よく使うシチュエーション

おむつ替え・着替え

まず1つ目の用途はおむつ替えや着替えです。
おむつ替えも着替えも柵が開くタイプのベビーベッドなら出来るっちゃ出来るのですが、ベッドの柵を開いて赤ちゃんを置いて、、、とやっているよりはさっとせんべい座布団に乗せておむつ替えをする方が手軽です。

またベビーベッドだとベッドの高さと大人の身長によって、腰をかがめたりして使いづらいケースがありますが、座布団だと床の上なので赤ちゃんに近い距離で自分も座りながら出来るので大人の負担も少ないなと感じます

お遊び

2つ目はお遊びです。前述のように赤ちゃんがせんべい座布団だとご機嫌なので、日中はこの座布団の上で遊ぶことが多いです。また座布団だと赤ちゃんを取り囲むように夫婦で遊んであげることも当然できます。

お昼寝

お昼寝もたまにせんべい座布団の上ですることがあります。うちの子は寝るというよりは遊ぶ感じなのであまり布団の上で寝るということは無いですが、抱っこなどで既に寝ている状態でせんべい座布団の上に移動するとそのまますやすや眠ってくれます。

もちろん、お昼寝の場合は万が一のことを考えて赤ちゃんから目を離さないことは必要です。

月齢フォト

最後は、月齢フォトのいい撮影場所になります。せんべい座布団はカラーバリエーションも豊富なので好みの柄を選ぶことも出来ますし、大きさが決まっているので月齢フォトで赤ちゃんの成長を記録するのに最適です。少なくとも1歳くらいまでは問題なく収まるのかな?と思っています。

まとめ

せんべい座布団、購入前は自分は存在自体も知らず、しかも結構高額なので購入後もこれ必要なのか?と思っていたくらいですが、実際に使ってみると今や手放せないベビーグッズ第1位と言ってもいいくらい重宝しているアイテムです。

赤ちゃんの日中の過ごす場所に困っている方は是非検討してみてはいかがでしょうか?