ストッケ　トリップトラップのススメ【ニューボーンセット/使用感、レビュー】

2023.04.12
ベビーグッズ

こんにちは、ヘフミュールです。

新生児期からずっと愛用しているアイテムのひとつに、ストッケのトリップトラップがあります。いわゆるベビーチェアですね。これ、チェアなんですけど、いろんな付属品があるので、幅広い月齢、年齢に対応しています。

その中でも生後半年強の我が子がずっと愛用しているのが、ニューボーンセット。
↓これです

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値段だけ見るとなんだか高いですが、めちゃめちゃおすすめなので、今回は何が良いのか？を記事にしちゃいます。

1. ニューボーンセットとは？
2. メリット
3. デメリット
- 3.1. 値段はやや高い
- 3.2. 若干かさばる
4. まとめ

ニューボーンセットとは？

ニューボーンセットの前にストッケとは？トリップトラップとは？という疑問もあるかと思いますが、この記事に来られたということはトリップトラップを持ってて、追加でニューボーンセットを買うか悩んでる方がほとんどだと思うのでトリップトラップの話は今回は割愛します。そのうち別途記事にします。

で、ニューボーンセットとはその名の通りニューボーン向けのトリップトラップの付属品です。

見た目は宇宙船みたいでかっこいいです。ストッケはベビーカーといい、なんか浮いてるデザインが多いですよね。

どうやって付けるの？と疑問を持つ方もいると思いますが、仕組みは簡単で背もたれ部分にニューボーンセットの背面にある溝を差し込むだけです。簡単ですね。

一応月齢は6ヶ月までとありますが体重的には9kgまでなので、8ヶ月目くらいまでは使えるのではと思います。わが子は7カ月ですが、8kg程度なのでまだ現在も使えています。

ちょうど腰が座るかどうかの時期なので、サイズアウトするというよりは椅子に座れるようになるので不要になるというイメージですかね。

メリット

さて、このニューボーンセットの何が良いのか？という点ですが、今回は4点挙げてみました。
赤ちゃんが横になれる製品は、例えばバウンサーとかベビーベッドとか代替品はありますが、これから記載したメリット4点はそれらでは活かせないメリットなので、もし「良い！」と思った場合は実質ストッケ1択になるのかなと思います。

食事を一緒に食べられる

まず、今お伝えしたように、赤ちゃんが横になるだけであればバウンサーやベビーベッドでも事足りるでしょう。でも、特にダイニングで食事されてる方、食事中に赤ちゃんだけ床やベッドにいて離れているの、なんかかわいそうじゃありません？

我が家の場合、赤ちゃんでもなるべくる同じ食卓にいて、会話の中に混ぜてあげることが大切と考えているので、ストッケのニューボーンセットなら同じダイニングで食事を囲める、これは大きなメリットでした。

実際、生後数か月の我が子が会話を理解することはもちろんまだないですが、子供と一緒にご飯を食べるだけで楽しい空気になりますし、うちの子の場合ニューボーンセットに座ってる時に大泣きすることもなかったので、結果的に親も落ち着いて食事をとることができました。

下図のようにおもちゃを取り付けるハンガーもあるので、少し月齢が上がってきた場合はおもちゃで遊ぶことも可能です。

離乳食初期に食事をあげやすい

生後5,6カ月になると離乳食が始まりますが、この頃の月齢ってまだ腰がすわっていない子が多いので、どうやって上げたらいいんだろ？と悩む方も少なくないかと思います。

ニューボーンセットだと、首がすわってからは若干傾斜をつけることが出来るので、これに座ったまま離乳食を食べることが可能です。

また、親目線で見ても、ダイニングテーブルとほぼ同じ高さなので、テーブルに離乳食を並べたまま、そして親はダイニングチェアにすわったまま離乳食を挙げられるので非常に楽です。

月齢が上がって腰がすわれば、ニューボーンセットを取り外して普通のベビーチェアとして使えばいいので（別途ベビーセットがあった方がいいですが、その点は別途記事にします）、離乳食の場所を変える必要が無いのはメリットでした。

料理中も様子がよく見える

あとは、赤ちゃんが寝返りしたり動きが出た頃は、常に様子を見ていたいけど料理などの家事をしないといけない。そんな時ありますよね。
ニューボーンセットはダイニングテーブルと同じ高さのため、例えばキッチンで料理中なんかは目線の先に赤ちゃんがいることになるので、親が手を離せないけど赤ちゃんから目も離したくない時にとても便利です。

5点式ハーネスでしっかり固定出来、落下の心配もほとんどないので、やむを得ず赤ちゃんに動かないでいてほしい時はとても有用です。